歯科材料の安全性 〜第一弾〜
こんにちは。
マス歯科医院の技工室です。
今回はセラミックの安全性についてご紹介させていただきます!
セラミックそ素材の安全性
①生体親和性が高い
セラミックは、生体親和性が高く、歯肉との馴染みが良いです。
②天然の岩石や砂から精製され、安定した物質な為、変質、変性、化学反応がなく、イオンなど溶け出す物質がありません。
生体親和性が高い上に、為害性のある変化もないので、アレルギー反応が起きにくいです。
③表面が滑沢で静電気を帯びないので、プラーク(汚れ)が付きにくいです。
歯の表面に付く細菌叢(バイオフィルム)は、虫歯や歯周病の住処でむし歯や歯周病の原因になります。
プラークの付き易さは、疾患のなりやすさに繋がります。
(右ほど汚れがつきにくい)
プラスチック系材料 > 金属歯 > 天然歯 > セラミック冠 >ジ ルコニア冠
当医院では患者さんの声を聞いた上で、しっかりとカウンセリングさせていただきますので、ご興味を持たれた方はお気軽にご相談下さい。
マス歯科歯科技工士部門