1年目の私の日々の仕事への思いについて
初めましてこんにちは。マス歯科で4月から技工士として働き始めたものです。
今回は入職して1年目の私の日々の仕事への思いについてお話しさせていただきます。
私は今年の3月に歯科技工士の免許を取得したばかりで技工士になりたての1年目で当院で働かせてもらっています。
現在は義歯と呼ばれる入れ歯をメインとして先輩技工士の方々に教えてもらいながら作っています。
↑初めて作った下顎の全部床の配列です。
専門学生時代の学生同士で仲良く技工を学んでいた日々から、うってかわり歯医者の現場でバリバリ働いている人たちの中で働くことに最初は慣れないことや不安もありました。
でも、今は先輩技工士の方々に指導してもらいながら技工を学んだり、学術を学んだりして少しずつできることが増えてきてとても充実した日々を送らせてもらていて、日々気づきや新しい発見が多くあります。
マス歯科のスタッフはドクターを始め、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士皆んなの仲が良く優しい人ばかりなので、毎日とても良い環境で仕事をさせてもらっています。
↑技工室の写真です。
2月に改装したばかりで現在
ここで技工作業をしています。
1日でも早く1人前の技工士として認めてもらえるように努力して、今私のために時間をとって教えてくださってる技工士、スタッフの皆さんに恩返しをしたいと思っています。
これから患者様の治療中に技工物の装着や試適の際、また見学させてもらうこともありますので、どうか温かい目で見てもらえると幸いです。
1日でも早く精度の高い技工物を作れるように知識、技術共に磨いて患者の皆様に喜んでもらえるように頑張りますので、まだまだ未熟な技工士ですがこれからどうかよろしくお願い致します!
↑私を含め6人の技工士でこれからも頑張ります。
マス歯科技工士部門